[2014年12月追記]
この織機は電子ドビー式手織り機として生まれ変わりました。
こんな眼鏡野郎が手織り機を作ったって世間に知れたら、熱々の餅ぶつけられるかもしれないね。(箸を構えながら怯える)
とにかくこれがおらの機です。
見よ、部屋のかなりの部分を占拠するふてぶてしさ。枠組みには、ふてぶてしい2×4材を使用。
手前の粗末な板きれが座るところ。おらにお似合い
綜絖部分は4枚綜絖でろくろ仕掛けなんだけど、ベアリングと15mm径の丸棒を組み合わせてあります。ベアリングと細い丸棒を使う方法は本に載ってたけど、上口開口にアレンジ。もちろん北欧の天秤式の機みたいに両口開口にも出来るけど、、、ちょっとね。8枚綜絖にしようか迷ったけど、とりあえず地綜絖は4枚でいいやということになりました。
綜絖部分の様子。
招木部分。まだちょっと途中。
そして踏み木とつながる。
つづく
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