ドビー用綜絖子の錘の付け替えが終わって、なんだか心にぽっかりと穴が空いてしまったみたい。
そんなとき心の支えになってくれたのがこの本でした。
なんて訳すのが適切なのかわかんないので、そのままwoven shiboriと呼びます。
ちょっとだけ中身拝見
普通の織り組織の間に絞り染用の組織を組み込んでおいて、布を織り終わったら絞り染め用の糸を引き絞って染めるという合理的な方法が載ってます。
文紗と組み合せてみたいっなんて言ったらお風呂に氷を浮かべられるかなあ。
もうすでに時は動き出した。
自分のためのメモみたいなもんです。
織りをする人は織り上がった布を染めるっていうことをあまりしないような気がします。この本の中に絣とwoven shiboriを組み合せた例が載っていて面白いです。
- 試し織り、仕掛け作り、ドビー綜絖改良で日が暮れる
- ダブルウィーブの柄のサンプル