前回に続き小さい部品を光らせていてどうもすみません。
前回はPi本体のピンに接続してテストしてたんだけど、Piを起動させたときにLEDがつきっぱなしになっちゃうGPIOピンがあっておっかない。素人のおらにはPiのGPIOピンの初期設定の変更の仕方がよくわかんなかったです。
今回はPiにつないだArduinoMegaでテスト。Megaの方が入出力のピンが多いのだ。
ArduinoMegaにはStandardFirmataを入れて、Piのヘビ言語にPyFirmataライブラリを入れる。Raspberry Pi クックブックっていう本の318ページを参考にしました。
最初は13番目以降のピンが使えなくてずーと悩んでたんだけど、本に書いてあった、
>>>board = pyfirmata.Arduino(‘/dev/ttyUSB0’)
っていうところを、
>>>board = pyfirmata.ArduinoMega(‘/dev/ttyACM0’)
に変更したらちゃんと使えました。
50番目のピンにLEDつないでもちゃんと制御出来ます。
よし、Megaを使う方向で行こう。よかったよかった。
- 光っては消える
- ドビーのテストプログラムで順序よく光る