リジット機を改造して作った織機の油谷を覚えていますか?
こんな奴
無理矢理リジット機を二枚ソウコウの織機にしたのだった
今現在の様子
自作電子ドビー式手織機が完成したことにより、油谷選手の役割は完全に終わったのです。
しかし、油谷は何度でも甦るのです。
これなんずら?
油谷の踏み木を再利用してフリンジツイスターを作った。
これはマフラーの房を撚る道具です。無駄にごっつい。
ハンガーを曲げて利用。ワニグチクリップはまだ大量に残っているぞ。
4連タイプ。左手でグッと握れるところがお気に入り。
最近作ってた小道具はかなりの物が油谷のパーツを流用しています。
例えばこのボビン立て
ろくろを乗せる部分の溝があるのがわかるかなあ。
古い布を裂いて裂き織りを織るために作った織機をまた分解して、織り道具に再利用するって書くとなんかややこしいけど、とにかく使える物はドンドン再利用するっていうのがおらの方針です。
最後に残った木っ端はキャンプでたき火に使います。
残った灰は畑に撒いちゃう。
- 経糸のこと
- 『真・大管台』