機の土台部分をコーチボルトで固定し直すという作業は大体終わりました。2×4定規を使って正確な位置をマークしてから下穴を開けました。これで将来パーツを交換するようなことになっても簡単に付け替えることが出来ます。
さらに、胸木下の土台部分の側面ににこんな感じに加工した木をつけました。
ここに木材を乗せれば織り前部分が広くなります。シャトルやお菓子、あるいはそれ以外の自分にとって大切な物を見つけてきて広がったスペースいっぱいに並べることも可能です。(拡張用の木材は以前胸木として活躍していたものを再利用)
ここに木材を乗せれば織り前部分が広くなります。シャトルやお菓子、あるいはそれ以外の自分にとって大切な物を見つけてきて広がったスペースいっぱいに並べることも可能です。(拡張用の木材は以前胸木として活躍していたものを再利用)
この座る位置、高さを決めるのがとても重要なのです。この位置を基準にして胸木や布巻き、ろくろ装置などの位置が決まってくるのです。高さも重要です。踏み木が踏みやすいか、足腰に負担がかからないかなど、なんべんも空気椅子をしたり、椅子に本を乗せたものを持ってきて座ってみたりして色々確かめました。
ドビーやぐらにハンマーというパーツを乗せてみたんだけど、ハンマーの位置とソレノイドの位置が微妙に合いません、、、計算通りに作ったはずなんだけど、、昔のメモを見直してみたら、ソレノイドを固定している間隔が自分が思っていたのより0.25mm大きかったのです。たかが0.25mmでも24個分の誤差は6mmになってしまうのです。