もう織り機改造も最終段階です。 機に組み込まれた部分整経の機能を使うためには、まず大管数十本に同じ長さの糸を巻くという準備が必要です。 調べてみたら海外の道具でメーターカウンターっていうのがあるみたいです。 結構なお値段…
改造1218(二個目のフリクションブレーキと整経用具)
おらの機には部分整経が出来る経糸巻きが二個セット出来るようになっているんです。 一個目の経糸巻きにはバネ仕掛けのフリクションブレーキを付けてあります。 本日は二個目の経糸巻きに錘式フリクションブレーキを装着したのだった。…
改造1212(綜絖通しをする時のための椅子)
とりあえず240本だけですがドビー用の綜絖子を吊るしました。あと3倍くらいは欲しい所です。 残りの綜絖子用の錘が足りないのでぼちぼち作って行こうと思います。 これにちょこっと工夫してソレノイドなどの電子部品をたくさん追加…
改造1204(二種類の綜絖)
先週まで咳がひどくて弱ってたんですが、今週は腰痛で世界を呪っています。 それでも少しずつ進んでいます。 前機部分のろくろ仕掛けに綜絖をセットしました。 やっとそれっぽくなってきました。 見よ、この特徴的な綜絖子の目の大き…
改造1119(フリクションで作業がブレーキ)
先日、フリクションブレーキを作りました。 なかなかいい感じに出来たので、どの位の引っぱりに耐えられるか試してみました。 経巻きの枠につかまってブラーンとぶら下がってみるとズズズと滑ってしまいました。 それならばとバネの代…
改造1113(踏み木が6本と逆さKORG)
踏み木が完成しました。デザインが変ですね。左側が前機用で右側がドビー用です。このKORGのフットスイッチ、どこにセットしてあるかわかった人にはエビのしっぽをあげます。 答えはこちら。 この二つのフットスイッチは以前は足下…